このままずっと死ぬまでハッピー
初めまして!
3度の飯よりTOUCH THE SUNが大好きなやわしゅんのオタクです。
M!LK - ONLINE LIVE Digest (M!LK ONLINE CHU!? 2020.6.27@Tokyo) - YouTube
(時間指定してありますので是非ご覧下さい)
夏も終わって秋風が吹く季節となりましたね。
この度はこのブログにアクセスして下さってありがとうございます。
M!LKさん、メジャーデビューおめでとう〜〜〜〜!!!!(ドンドンチキチキパフパフ)
いやあ〜、嬉しい限りですね。
下手したら下手しなくても今年1番の朗報かもしれない。
関東住みであるものの、東京公演はスケジュールが合わず行けなかったオタクだったので(メソメソ)オーラスの日に皆々様のツイートを拝見して涙が出るほど嬉しかった。でも私以上に嬉しかったのは5人のメンバーだったと思う。間違いなく。
正直な話、
夏に行われたベストツアーはメンバーたちがこぞって「M!LKの集大成」「今までの曲を提げたツアー」などと公言していたので、勝手に終わりを連想していました。私の大好きなM!LKちゃんが見られるの、これで最後かもしれないって。きっと、怖かったんだろうね。自分の中の大切なものを失うのが。
というのもM!LKはEBiDANのなかでもとりわけメンバー変遷が多いグループで、そこに変化が起こることで構築されてきたものが徐々に崩れてしまうのでは?という心配があったから。
(過去に新メンバーを加えて活動していた某先輩グループはとあるメンバーの卒業を引き金に解散した事例があるので、グループに変化が起こることでマイナスな方向に陥ってしまったことがトラウマになっていたのかも)
彼らを信用しきれていなかった自分が情けなくて仕方ない。今考えたらしょーもないアホなオタクすぎるね。M!LKが終わるわけないじゃんね!!!!!!!!!!!!(クソデカボイス)
メジャーデビューの報告を受けてから、M!LKのことを考える時間が以前より多くなりました。その中でみ!るきーずの皆さんの沼落ちブログを拝見することが多くなって
自分もいつか沼落ちブログ書きたい〜〜〜
と思っていたので、この機会をお借りして色々話したいと思う。安直な考えですまない。
閲覧するにあたって、事前に保険をかけさせてください。
当方もうすぐ成人を迎える現役大学生ですが、小学生の頃は国語のテストで100点中10点を取ったり、中学時代は他の人たちが数学や理科などの苦手科目を先生に質問しているなかで私だけ国語の先生に記述の添削をしてもらったり、高校時代は唯一現代文だけ5段階評価のうち3だったくらいには国語が苦手で文章力が無いです。そんな奴がブログ書くな!ってブーイングきそうだし自分でもそう思うけど、思い出を形に残す残さないは個人の自由だと思うので読む読まないの取捨選択は読み手側の皆様にお任せ致します。何卒。
み!ちゃんをこれでもかと言うほど熱弁すると恐らく数週間分くらいの体力と文章量が必要になる気がするので、今回はざっくりと
- ハマったきっかけ
- 推しの好きなところ
- これからのM!LKに関して
の3本立てでお送りします。来週もまた見てくださいね〜とは言いません。この回でなんとか収めたい。
1.ハマったきっかけ
時系列で話すとややこしくなりそうなので割愛させて頂きますが、
元々EBiDANにハマったのは超特急がきっかけで、それを筆頭にM!LKにハマりました。
EBiDANオタクになる前の予備知識として
・M!LKというグループが存在していること
・俳優として活躍されている佐野勇斗さんがM!LKに所属されていること
は知っていました。何年か前にZIPの特集で観た。
そこに
・ソロモンの偽証神原くん役の子もM!LKのメンバーであること
という知識が加わって、そこからはもう頭まで一気にどっぷり沼って、意識ありません。パラレルワールド。
その他、Da-iCEはEBiDANではないこと。天てれで見ていた矢部昌暉くんと島田翼くんもEBiDANであること。ゆとりですが何かのスーパー問題児元カレくんはDISH//のボーカルであること。シーブリーズの彼はSUPER★DRAGONというグループにいること。などなど、
ハマった直後に入ってくる情報がまあ楽しくて仕方ない。
無くしていた数枚のピースが見つかってようやっとパズルが完成した感覚。気持ち良かった。
タイトルを"ハマったきっかけ"にしておいてこれがきっかけ!というものがないのですが、当時丁度「かすかに、君だった。」のリリースが近い時で、MVを拝見して
「はーん。ええグループやん?」
って興味を持ったのは定か。そこから記憶ありません。パラレルワールド。
M!LK - かすかに、君だった。(Official Music Video) - YouTube
(夏もう終わりますがこれ観たらまた夏始まりますよ!)
私は真面目にふざける集団が好きだと思っているので、多分M!LKはまさに自分の求めていた理想のアイドル像に近かったのだと思う。だからハマりやすかったのかな。可愛いにもかっこいいにもなれる振れ幅が大きい集団。私の求めていたアイドルに出会ったのはM!LKが初めてでした。
2.推しの好きなところ
さて、ここからは自己満推し語りコーナーです。
冒頭でもお伝えしましたが、現在私は柔:舜=8:2のやわしゅん推しです。なのに仁人くんに沸く回数が多い。
M!LKにハマった当時は推しがいなくて、俗に言う箱推しでした。強いて言うならソロモンの神原くんか同い年の柔太朗くんかな…みたいな。
高嶺の花を観て好きになりました!とかエビライで見事沼落ちしました!とか何かきっかけがあれば良かったんだけどね
アタシは一切そう言うのないね!!!!!!!!柔太朗くんに関しては!!!!!!
なんなら当初苦手なタイプでした。
王子様キャラはあまり得意ではなかったしこれまで推してきた人物はみんな犬みたいな人だった。(一十木音也さん、有岡大貴さん、増田俊樹さん、佐々木莉佳子さん…などなどみんな犬っぽい。)
柔太朗くんはどちらかというと猫っぽい人。
「まあ、同い年だし名前も珍しい子だから推してみようか…」
っていう軽い気持ち。
そう、こんなにハマるとも知らずにね。
まあ、ラブストーリーは突然にやってきましたよ。
(深い意味はないけど共有しておきます)
全てにおいてきっかけが思い出せないので色々曖昧になってしまうのが申し訳ない。沼落ちブログ向いてない。今更感。事の発端は何気な〜い平凡な日常から。プレミルに加入して過去のFC動画を観ていた時。ラゾーナ川崎のリリイベでOver the stormオリコン2位獲得をサプライズ発表した時の映像。メンバーや観客が歓喜の渦に包まれたあの瞬間。新メンバー3人で抱き合ってたのがとっても印象的でした。舞台裏でメンバー全員がコメントしている場面で、1人だけ台風の目のような人がいて。柔太朗くんだった。彼だけ目に大粒の涙を浮かべていて。クリスタルのように輝かしい涙には嬉しさがこもっているように見えた。私は柔太朗くんの全て知っているわけではないけれど、あの瞬間が、柔太朗くんが真面目に取り組んできたことが報われた瞬間だったのかもしれない。そう思ったらこっちまで目頭が熱くなって、私はあの瞬間から彼から目が離さずにいます。気色の悪い事を言うと、これからこの先嬉しいことがあるたびに、この人を泣かせたいなって思っちゃったんです。あの時から私はこの人の背中を一生涯サポートしたいって思うようになりました。これをきっかけと言っていいのか微妙なので、あえてきっかけにはしません。柔太朗くんを推す決め手となったというよりは柔太朗くんについて考える時間が多くなったきっかけに近いので。
(太智くんと琉弥くんが柔太朗くんをぎゅ〜する場面ですかさず板垣さんが仁人くんにぎゅ〜するところイイね \ヨッ!/)
彼がステージをフィールドにする前までは芝生をフィールドにしていた。小学生時代はエースストライカーの象徴でもある10番を背負って戦い、かつては県代表に選ばれるほどの実力で、サッカーに打ち込んでいたらしい。
彼のなかで努力をする場所が変わってもなにか目標を成し遂げたり楽しいことに夢中になる姿勢は、昔から変わっていないのかなと私は思います。だからこそ積み上げてきたものが如実に現れている。目で見てすぐに分かる。努力は必ず報われる、今までの経験は決して無駄ではなかったということを柔太朗くんが身を持って証明してくれている気がします。柔太朗くんの存在が私の道標。
あと時と場合によって呼び名が変わるところも好き。
かっこいい時は基本柔さん、山中さん、柔太朗くん呼びになるし可愛い時はお柔、柔ちゃん呼びになります。彼がいろーーんな表情を見せてくれるからこそ呼び名が沢山あるわけで。喜怒哀楽をしっかりと表に出せるアイドルは、ファンとの間に親近感を与えさせるな〜って思いますのよ。
https://www.instagram.com/p/B8V0Y8xn6RR/?utm_medium=copy_link
(そろそろ疲れてきたと思うので私の大好きな月明かり組のプリクラを貼っておきますね)
王子様キャラでクールに見えるけどメンバーイチ根が熱いところ。自分にも他人にも素直なところ。シュールな笑いを取るところ。衣装のデザインセンスが突出してるところ。私服おしゃれなところ。礼儀正しいところ。手が綺麗なところ。意外と涙もろいところ。仁人くんに対してツボ浅すぎるところ。あらゆる先輩に良い意味で一目置かれる存在であるところ。たまにスベるところ。好きなところ、言い出したらキリがないけれど、山中柔太朗という人間は庶民の私には贅沢すぎるフレンチフルコースみたいな人。
リーダーの言葉をお借りしますが、
「何が彼をそうさせているの?」
と思うくらいの善人。
M!LK「ERA」インタビュー|M!LKに捧げた青春の行方 アニバーサリーソングに込めた僕たちの5年間 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
アイドルが天職だと思う。
何より彼自身がアイドルという仕事を楽しいって公言してくれることが、オタクにとっては救いの言葉なんです。アイドルって楽しいね。でも貴方を推してる私は何千倍、何万倍、何億倍も楽しいよ。彼を見つけてくれた事務所の方、研修生時代から柔太朗くんの支柱的存在でいてくれる武藤潤くん、柔太朗くんを産んでくれた両親さま、沢山の人にお礼が言いたいです。
3.これからのM!LKに関して
このブログも終盤に差し掛かってきました。ここまできてくれてありがとう。マジでみんなの読解力に全任せブログで申し訳ない。語彙は母体に置いてきた。
締めはM!LKのこれからについて語っていきたいと思います。
夏ツアーが終わってからは早速合宿へ向かい、より親睦を深めた彼ら。こんなことを言ってますが、当方合宿最終日のライブも合宿のダイジェストもまだ観てません。誰か私を叱ってください。
11月にメジャーデビューを控え、新年を迎えて2月にはデビューライブが行われますね。
正直、これからのM!LKは安パイだと思います。
(言い方ちょっと考えようか?)
というのも、
誰がどう見てもバランスが良い。
外見的にも内面的にも。
アイドルとしても俳優としても活躍して誰よりもグループを愛する最年長がいて
そんな最年長と年下組をいつも一歩下がったところから見てくれているリーダーがいて
学業との二足の草鞋で頑張りつつグループの架け橋にもなっているお調子者がいて
落ち着いた見た目とは裏腹に誰よりも熱いハートを持つファッションリーダーがいて
お兄ちゃん達の良いところを全て吸収してみるみる成長を遂げる発展途上の最年少がいて
バランス良いね。状態良いよ。
タンパク質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素が漏れなく採れてる感覚に近い。(分かりにくい例えだね!)
メジャーデビューが決まってからというものの、かつて感じていた「不安」や「恐怖」は一切無くなって、今となってはメンバーに対して「信頼」しかありません。100人乗っても大丈夫なイ◯バの物置さんくらい安心できる。
そしてなかでも今後グループ要になってくるのは、やはり新メンバーとして加入した柔太朗くんと舜太くんの存在だと思っています。
かつて、新メンバーの加入をきっかけにライブ後反省会をするようになった話や7人体制になって間もない頃新メンバー3人で銭湯に行ってM!LKのこれからについて真剣に語り合った話を各媒体で見たときから、 新メンバーには手厚い信頼を置いています。それだけじゃない。少し夏ツアーの話をさせてください。夏ツアーは初日だけお邪魔させて頂き、有難いことに肉眼でメンバー達をくっきりと拝めるくらいの席だったのですが、
まあやわしゅんがダンスが上手い。びっくり腰抜かしました。
これまた細かいところまで話すとウザいくらい長くなるので省略しますが、
オリメンが経験を積んでダンスが上手い人なら、やわしゅんは努力で彼らと同じレベルまでダンスが上手くなった人。ダンスが上手いと言われている仁人くんや太智くんと並んでも然程差がないように見えました。特に舜ちゃんは、大学受験という一山超えてからの成長が著しい。アイドルとしてのスキルが急上昇してるように見えます。蛹が脱皮をしてアゲハチョウになったね。やわしゅんが良い着火剤となってM!LKを常に良い方向に進んでいくように行動しているのが分かる。そしてM!LKが良い方向に向かっていることも事実。
(メンバーの卒業に関しては各々がステップアップするためのものだと思っているので、悪いこととしては捉えていません。まあ正直なところ未だに卒業を受け入れられていない自分もいますが。未だに。7人時代の亡霊ここにいます。)
やわしゅんは素直な子達だと思います。舜ちゃんは学生時代学級委員や生徒会役員として団体を引っ張っていた存在であるし、柔太朗くんも性格上人の意見を真っ向否定する人間ではない。2人とも人の意見を受け入れつつ、自分はこう思う!だからこうしたい!っていうのをハッキリと口に出して言える性格だと思うんですよね。そしてその意見をきちんと受け止めてくれるお兄ちゃん達がいる。良い関係性が成り立ってると思いません?これぞ優しさと逞しさが生んだ平和集団ですよ。その分ぶつかり合いもあるのかな?なんて思うし実際のところ個々がどう思ってるのかは知らないけれど、少なくともプライベートで遊んだりお仕事している彼らを見る限り、不穏な様子は見受けられない。相手の思いを充分に理解して分かち合える関係性が今のM!LKを創り上げているのだと、私は思います。
長〜〜〜くなりましたが、この先ずっと、リーダーが「マジで良いグループじゃない?!?」って言って他メンバーが「始まったよ」「いつも言うじゃん」って飽き飽きしてる関係性であってほしい。終わりのない男子校であってほしい。青春が沢山詰まった宝箱のような存在であってほしい。ドラゴンボールが7つ揃わないと願い事が叶えられないみたいに、1人でも欠けたら輝きを放てないグループで居てほしい。これが私のエゴです。
きっとこれから5人が歩む道のりは楽しいだけではないかもしれないけれど、メジャーデビューという新たなスタートをきった後も今までと変わらず彼らのペースで行進してくれることを信じてます。M!LKはこれからのアイドル。期待値高め。でも何があってもM!LKのメンバーであることに誇りを持って活動してほしい。アイドルを誰よりも楽しんでほしい。それが私の大きな願い。そう思ってもらえるように私たちも全力でペンライトを振り続けるので。
貴方たちの希望と愛情を何杯でもおかわりさせてください!
ご清覧ありがとうございました!